３月８日（月）なかのＺＥＲＯにて中野キャンパス卒業証書授与式が挙行されました。
今年も新型コロナウィルス感染症対策にて卒業生、保護者のみの縮小開催となりましたが、当日参加できない在校生たちが制作したオープニングムービーで式がスタートするサプライズ演出もあり、笑いあり、涙ありの心温まる卒業証書授与式でした。
【卒業証書授与】
【表彰】
関東大会ベスト8、全国大会ベスト16（2回）等、数々の実績を残した中野キャンパスeスポーツ部が表彰されました。
【キャンパス長式辞】
「コロナ禍での学校生活、学校行事、“できない”とあきらめるのでなく、“どうやるか”を追求した高校生活最後の1年間、大変すばらしかったこと。これからの人生、“いくら考えても先のことは誰にもわからない” 少しくらい思い通りに行かなくたって全然構わない。だからこそ、“その時その時を懸命に生きて欲しい” だからこそ、“そこで出会った人、これから出会う人とのつながりを大切にして欲しい” “人生は何度も何度もアップデートできるから苦しいけれど楽しい” それができる人の人生はきっと豊かになる。」
【在校生送辞】
在校生代表2年矢野くんが、「学園祭実行委員会での卒業生たちとの思い出や自身も後輩に慕われるような存在になりたい。」と堂々と挨拶しました。
【卒業生答辞】
卒業生代表吉田さんは、「明聖高校で変われたこと、またそのきっかけ作ってくれた先生、仲間たちへの感謝の思い、そして自身の夢、そして家族への感謝の言葉」を一つひとつ嚙み締めるように立派に述べ、会場は涙に包まれました。
【卒業ムービー上映】
卒業生の3年間の軌跡を追った卒業ムービーが上映されました。こちらもパッケージデザインや映像編集も在校生たちが制作した大作でした👏
【卒業生によるＨＲ】
式後は、卒業生が進行を務めるＨＲがありました。
まずは、最後の気合注入として、担任藤田先生による“空手の演武”
卒業生から卒業制作品として「新校舎で使ってください！」とプレートが贈呈されました。
また、卒業生保護者の皆様からも記念品が贈呈されました。
そして、卒業生たちが担任藤田先生に内緒で制作した「卒業メッセージムービー」が流れました。
涙腺が崩壊した藤田先生による“最後の言葉”で締めくくられました。
卒業生のみなさんのこれからのご活躍を祈っています！またいつでも遊びにきてくださいね！
実行委員在校生のみなさん、朝早くから会場準備や、受付や写真撮影、映写室での作業等ありがとうございました！このような卒業式が挙行できたものみなさんの支えがあってこそです。
尚、卒業式当日の様子は、本日17：00から3月17日（木）17：00までの1週間「youtube」にて配信します。
ただし、卒業生、在校生のみの限定公開となっていますので外部の方はご覧いただけません。ご了承ください。
