第12回 明聖祭が開催!

2012.12.19 研修・行事

今年度の明聖祭のテーマは、『change』。世の中のめまぐるしい変化、自分自身のこれからの成長(変化)に対する願望等、いろいろな意味が含まれています。
1-1「MAGIC HOUSE」(トリックアート)、1-2「つるの縁」(縁日)、2-1「Uda Hazard」(お化け屋敷)、2-2「映画かんDAAAA★」(映画)、3-1「不思議の国の教室~クラスインワンダーランド~」(アミューズメントパーク)、3-2「バヤシの森」(クロックムッシュ)、3-3「PIJAS」(体感アトラクション)、通信一般コース有志「通信ホットク」(パンケーキ)、難民を助ける会の方を迎えたアフガニスタンの現地状況報告会、明聖会によるボランティア報告、バンド、ダンス、教員による学園コント、美術の授業で作成した作品展示、書道の授業で作成した作品展示、各クラスで取り組んだテーマ学習「Change」の展示等、盛りだくさんで行われました。閉祭会のあとは、毎年恒例の校舎壁面を彩るクリスマスイルミネーションの点灯式が行われ、最高のフィナーレを迎えました。

 

1.開祭式。みんなで力を合わせて頑張ろう!

明聖祭開会式

 

2.1階ロビーは、季節感たっぷりのクリスマス仕様。

1階ロビーは、季節感たっぷりのクリスマス仕様

 

3.アフガニスタンの方から、貴重な講演をいただきました。
例年、3年生が海外研修(ハワイ)に行き、その時に利用した飛行機の往復分のマイレージを国際NGO「難民を助ける会」に寄付しています。
この寄付したマイレージは、難民を助ける会のスタッフが、世界各地の紛争地域や災害支援へ赴く際に、利用されています。
そのような流れから、今回ご縁があり、本校に「難民を助ける会」のアフガニスタン現地スタッフ3名(サイード氏、アウラング氏、バシール氏)と日本人スタッフ(穂積氏、山田氏)に来校していただけることとなりました。彼らは、アフガニスタンで地雷の撤去に携わっており、現地での活動状況報告をしていただきました。講演後は、明聖祭に参加し、初めてお化け屋敷を経験したり、生徒たちと交流をはかったりと楽しい時を過ごしました。

アウラング氏と穂積氏(通訳)による現地活動状況報告

アウラング氏と穂積氏(通訳)による現地活動状況報告の様子。

 

折り紙や千代紙贈答

代表生徒3名より、「現地の子供たちに笑顔を」との思いを込め、折り紙や千代紙等をスタッフの方々に贈らせていただきました。
左より、校長と握手を交わすサイード氏。鈴木君(3年生)。国旗を手にするアウラング氏。水野君(3年生)。バシール氏と握手を交わす高村君(3年生)。日本人スタッフの穂積氏。

4.生徒たちの力作が勢ぞろい! in 作品展示場。

作品展示場

 

5.初参加の1年生と通信有志団体。みんな楽しめたかい?

通信有志団体

 

6.チームワーク抜群の2年生。

チームワーク抜群の2年生

 

7.やっぱり3年生。どのクラスも完成度が高い!

3年生

 

8.明聖祭実行委員のみんな、お疲れさま~&ありがとう!

明聖祭実行委員

 

9.恒例の校舎壁面のイルミネーション。癒されますね♪

校舎壁面のイルミネーション