明聖高校の特徴
明聖高校は、“心のケア”“学習サポート”“ソーシャルスキルトレーニング”など、生徒一人ひとりに目を向け、個性の伸長を目指した教育活動を実践しています。
その教育活動は、様々な教育機関・団体より高い評価をいただき、「不登校生徒支援教育」等の研修校として選ばれています。
- プロによるメンタルケア
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教員が「カウンセリング」「メンタルヘルス」などの専門研修を受講し、資格を所持しています。生徒一人ひとりをみんなで見守り、しっかりサポートします。
- 段階的な登校をサポート
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登校できない理由は人それぞれ。最初は無理のない登校日数や登校時間を先生と相談しながら決めていきます。
3年間かけて、決められた日時に登校できる「心」と「体」を作っていきます。
- 個々に指導する「個別学習室」
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集団が苦手な生徒のために「個別学習室」を設置し、少人数体制でサポートしています。 専用の時間割で授業を受けながら、少しずつ時間をかけて既存の教室に入室できるよう指導しています。
- 学び直し科目「リラーン」
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学習のつまずきは、登校意欲の低下につながっていきます。学校設定科目「リラーン」では、国語、数学、英語の基礎(中学校の学習範囲)を再確認していきます。
まずは「どこからつまずいているか」を「わかる」ことから始めていきましょう。
- 「自宅学習支援プログラム」
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様々な理由で登校できない生徒には、テレビやラジオの講座視聴、DVD教材などを利用して、
自宅にいながらの学習もサポートします。
- 「夜間保護者相談室」で家族と連携
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子育ての不安や悩みを持つ保護者を対象に、「夜間保護者相談室(18:00~20:00)」を開設。各家庭の状況に応じて個別に相談を承ります。
- 充実した学びのフィールド
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総合グラウンド、九十九里研修センター、明聖ファーム(体験農場)等、多様な施設でユニークな教育活動を実践し、健康な心身を育んでいます。
千葉本校
全日コース
[週5日登校/1日5時間授業]
「登校できるか不安」「欠席が多くなってしまうかも」… 。
心配ありません。できるところからゆっくり始めていきましょう。
中学時代の欠席日数は関係ありません。「今、できる、できない。」ではなくどのようなスタイルで学びたいかという意欲が大切です。
- 登校時間は9:30で ゆっくりとスタート
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人混みが苦手でラッシュアワーが… 。 朝が弱く支度に時間がかかる… 。中学時代の旧友に会いたくない… 。などの理由を持っている生徒が多いので少し遅めの登校時間としています。
- 毎朝10分間の「リラーンタイム」
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英語・数学・国語の弱点発見プリントに取り組み、ウォーミングアップ。 例えば、アルファベット大文字、小文字は問題ありませんか?分数の計算は?できるところから「やる気」を促していきます。
- オリジナル教材「礎」で中学の総復習
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カリキュラムにある「基礎講座」では、当校オリジナル教材「礎(いしずえ)」で中学校の国・数・英・理・社の復習からスタート。じっくりと基礎学力を育成します。特に英語・数学・国語は、習熟度別クラスで授業を行います。
- 欠席が多い場合もサポート
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出席日数が足りない場合は、学期が終わるごとに補講を行います。また、テレビやラジオの講座視聴、DVD教材などを利用して、自宅学習もサポート。「視聴報告課題」を提出することで、出席時数に振り返ることができます。また、少人数体制の「個別学習室」や放課後個別指導などのサポート体制が整っています。
入学時には集団生活、宿泊研修が苦手な生徒も多くいます。卒業までに様々な課外研修プログラムを実施しますので、少しずつ慣れていきましょう。「知っている」「できる」の数が増えると、自信につながります。そして「成功体験」「達成感」の積み重ねがストレスに強い“心身”と前向きな“思考力・行動力”を育みます。
千葉本校
通信コース
[年間約20日(月2回、金曜日)登校/定期的なレポート提出]
「ひとりで勉強できるか不安」「通信教育は続かないかも」… 。通信教育で学ぶ上でよく耳にする言葉ですが、本校は万全のサポート体制で自主学習を応援しています。
スクーリング出席状況やレポート提出状況を定期的にご家庭に報告します。
また、レポート再提出、スクーリング補習、追試験等の学習措置があるので安心です。
- 3年間で高校の卒業資格を取得
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本校の教育課程は、3年間で卒業資格が取得できるように編成されています。また、単位制のため修得できなかった科目の単位は次年度に再復修できます。原級留置(留年)が少なく、大多数の生徒は3年間で卒業資格を取得しています。転編入生は、前在籍校での修得単位や在学年数が生かせます。
- いつでも相談できる
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随時、電話やメール、FAXにてレポートや進路などに関する質問を受け付けています。
先生が、直接レポート問題に関する考え方を教えたり、ポイントをアドバイスしています。また、自習室も利用が可能です。
- 少人数スクーリング「個別学習室」
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スクーリング時には、集団が苦手な生徒を対象に「個別学習室」を設置しています。少人数クラスでスクーリングを受講し、少しずつ慣れることから始め、教室で受講できるようサポートしていきます。
- 欠席が多い場合もサポート
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体調面やその他事情によりスクーリングの欠席が多い場合には、テレビやラジオの講座視聴、DVD教材などを利用して、自宅にいながらの学習も可能。
「視聴報告課題」を提出することで、出席時数に振り返ることができます。
- 進路指導体制も万全
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進路指導に関するスクーリングが実施されます。面接指導や小論文指導、エントリーシートや履歴書の書き方、個別での模擬面接指導も行っています。また、希望者は進路ガイダンスや進路体験講座に無料で参加できます。
中野キャンパス
全 日ITコース
全 日コース
[週5日登校/1日5時間授業]
3日制コース
[週3日登校/1日5時間授業]
最先端の「ICT教育」と実績のある「不登校生徒へのサポート」や「基礎学力向上のサポート」が融合。少人数体制を生かしたアットホームな雰囲気で、より先生が身近に。
「個」を大切にし、生徒に寄り添ったきめ細かな教育を行います。勉強、学校生活、友人関係、将来に対する心配や不安など、教員が親身に対応し笑顔で生徒が過ごせるようサポートします。
- 登校時間は9:30でゆっくりスタート
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人混みが苦手でラッシュアワーが…。朝が弱く支度に時間がかかる…。
中学校時代の旧友に会いたくない…。などの理由を持っている生徒が多いので少し遅めの登校時間としています。
- ゲーム制作・ロボット製作・映像編集
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2020年に小学校ではプログラミング教育が必修化となります。全日ITコースでは、時代に先駆けてゲーム制作やロボット製作、映像編集を中心としたカリキュラムを導入。そして、WEBコースの学習コンテンツ「サイバー学習国」の開発にも参加できます。
- オリジナル教材「礎」で中学の総復習
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全日コースでは、カリキュラムに「基礎講座」を導入。 本校オリジナル教材「礎(いしずえ)」で中学校の国・数・英・理・社の復習が可能。 中学校の学習内容に不安があっても大丈夫です。
- 段階的な登校支援
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特に全日ITコースや全日コースでは、3年間かけて毎日通える心と体をゆっくりと育んでいきます。
「今、自分ができる事」のスタート位置は、みんなバラバラです。
様々な思いに耳を傾け、前向きな気持ちを大切にしながら、個々の状況に合わせて親身にサポートしていきます。
- 自宅で「サイバー学習国」
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中野キャンパスの生徒は、PCやスマートフォン、タブレットでWEBコースの学習コンテンツ「サイバー学習国」が利用できます。自分自身のアバターを作り、バーチャルスクールで学ぶ「日本初の通信教育システム」です。WEB上で本校自慢の教員が展開する「動画授業」が、いつでも何回でも視聴可能。また、チャット機能で他の生徒ともコミュニケーションがとれたり、ミニテストやミニゲームもあります。
- 保護者の集いの場
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「教育」は「共育」。保護者の皆さまとともにお子様の成長を見守っていくことで教育効果はより高まります。
中野キャンパスでは、保護者と教員のより良い信頼関係、協力関係が築けるよう、定期的に「保護者の集い」を開催しています。 保護者の方が仕事帰りにでも気軽に参加できるよう夜間に開催しています。保護者同士のネットワークを広げたり、教員と子育ての不安や悩みなどを相談したりできます。様々な思いをお聞かせください。
WEBコース
[動画授業の視聴/年間4日程度の登校スクーリング]
いつでもどこでも「動画授業」で学べる
2種類の学習コンテンツ。「サイバー学習国」と「サイバーアカデミー」。
「毎日の登校が…」「友達ができない」「ひとりの勉強って…」そんな生徒たちを支え続けてきた
明聖高校ならではのノウハウをWEB学習に盛り込んで生まれたのが、CEP“サイバーエデュケーショナルプログラム”です。
- CEPの理念に沿った学習コンテンツ
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1.「サイバー学習国」 … 自分自身のアバターを作り、バーチャルスクールで学ぶ「日本初の通信教育システム」。チャット機能で他の生徒ともコミュニケーションがとれたり、ミニテストやミニゲームもあります。
2.「サイバーアカデミー」 … アバター機能を使わずに「サイバー学習国」と同じ動画授業が視聴できます。また、WEB配信型の「アカデミー講座」で資格取得を目指したり、教養を深めることができます。
- 明聖流「ICT教育」
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「21世紀にふさわしい学校教育の実現」を目指し、国による教育現場への情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)の導入が進められています。
WEBコースでは、PCやスマートフォン、タブレットを活用したICT教育を推進しています。
- 3年間で高校の卒業資格を取得
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本校の教育課程は、3年間で卒業資格が取得できるように編成されています。また、単位制のため修得できなかった科目の単位は次年度に再履修できます。原級留置(留年)が少なく、3年間で卒業資格の取得が目指せます。転編入生は、前在籍校での修得単位や在学年数が生かせます。
- こだわりの「動画授業」
WEBコースの一番の魅力は、わかりやすさと面白さにとことんこだわったWEB配信型の「動画授業」。
理解できるまで繰り返し何回も視聴できます。
- 第3者による不正アクセスや、ネットでのイジメも徹底的に防止
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入学時に配布されるログインIDは、1人につき1つだけ。第3者に漏らさない限り、外部からの不正アクセスはありません。卒業とともにログインIDは抹消されますので、卒業生が勝手にログインしてくることもありません。
また「サイバー学習国」での生徒間でのチャットログはデータベースに記録。教員が随時確認することで、いじめ等の対策も速やかに講じることができます。
- 引きこもらせない
リアル・カリキュラム -
学習国内に登場する農園「明聖ファーム」。実は千葉市に実在する本校所有の施設です。ファームへ実際に足を運び、ミッションをこなすことで学習ポイントを獲得できるイベントの開催も予定しています。
「サイバー学習国」ではWEB上だけで終わらせない、大地にふれて心の健康を育むとともに、実社会とのつながりを生み出すことで、ゲームの世界だけに引きこもらせないオンラインスクールを目指します。
保護者の声
全日コース 卒業生 早津君のお母様
中学時代は、体調不良を繰り返し、子どもは登校できませんでした。子どものために一緒に心療内科に通院したり、私のみでカウンセリングを受けたり、仕事をしながら心理学を学んだりもしました。
明聖高校を知ったきっかけは、不登校だった親戚の子どもが全日コースに通っていたことです。中学の時と比べると、その子は非常に生き生きとしており、毎日登校していました。
オープンキャンパスに行った際、「授業の楽しさ」、「不登校の子どもの気持ちを理解してくれる先生方の優しさ」を親子で感じました。また、「中学校の基礎から学べる」ことが保護者としては安心しました。
高校生活では、テニス部に所属し、それをきっかけに友だちもたくさんできました。どこまで部活動を続けられるか不安でしたが、継続的に取り組むことができ、本当に嬉しかったです。時にはつらいこともあったようでしたが、その時は1回折れても自分で立ち上がれる力を身につけていました。
卒業後は、スポーツ関係の専門学校に進み、楽しく過ごしています。子どもの大きな成長を感じることができ、明聖高校に入学して本当に良かったと思います。
全日コース卒業生 三橋君のお母様
中学の時、何事にも一生懸命に取り組む息子は、授業は勿論のこと、行事やサッカー部の活動などクタクタになるまで頑張っていました。その結果、決して嫌いではない勉強に打ち込む余裕すらない状態になってしまいました。
明聖高校に入学を決めた理由は3つあります。1つ目は、教員がカウンセリングの資格を所持していること。2つ目は、運動部があったこと。3つ目は、学校説明会で出会った先生の教育に対する姿勢に共感したからです。そして、何よりも本人が「明聖高校に行きたい」と強く希望したからです。
担任の先生をはじめ、多くの先生方が息子に寄り添った対応をして頂いたおかげで、自ら行動しようとする意欲が生まれ、もっと学びをしたいという気持ちから大学へ進学をしました。現在、大学では行動学や心理学など高校には無い分野の学びに取り組んでいるようで、毎日楽しそうに大学に通っています。
全日コース卒業生 北野さんのお母様
中学時代の娘は朝起きることが苦手で、学校が嫌いな子でした。 明聖高校を選んだのは、明るい校風と登校時間がゆっくりしていることが決め手でした。
高校に入学すると、親身に娘の話を聞いてくださる先生がいる明聖高校が好きになりました。そして、毎日通えることで自信がついていくように思えました。
明聖会やボランティア活動に参加することで優しさが育ち、英検などの検定試験の合格を目標に勉強を続け、努力を継続する強さが育ったことを実感しました。心配していた友人関係も仲の良い友人に出会うことができ、卒業後も連絡を取り合っているようです。
卒業後は獨協大学に進学しました。日頃の高校生活での頑張りが生かせる指定校推薦で受験をしました。進路相談や受験指導なども先生方に手厚く指導していただき、おかげさまで合格することができました。
大学生となった娘は、毎朝早起きをして満員電車に乗り通学しています。明聖高校に入学したことで、諦めてかけていた夢が一つひとつ実現しました。3年間ありがとうございました。
通信コース卒業生 阿部君のお母様
息子は中学1年生の時、普通に登校していましたが、中学2年生に進級してからパッタリと授業を受けることができなくなりました。部活動や塾通いなど色々としていましたが、それがストレスになってしまったのか2,3年生の時はカウンセリングルームへの登校で、自習をする毎日でした。
その後、公立高校に入学したものの、なかなか馴染めず登校が難しくなり、中学生の時に先生に明聖高校を勧められたことを思い出し、学校を見学しました。学校の雰囲気がとても良く転校を決意しました。
明聖高校での2年間を通して、自ら進んでレポートに取り組んだり、体育スクーリングに出席したりと、自主的に取り組む姿を見ることができ大きな成長を感じました。
卒業後は専門学校に進学し、毎日、とても楽しそうに通っています。このような姿を見ることができ、明聖高校にはとても感謝しております。本当にありがとうございました。
通信コース卒業生 塚本さんのお母様
娘は、中学校に入学して間もない頃に、通えなくなりました。放課後登校をしたり、市内の教育支援センターに通いながら何とか教室へ復帰する道を探していました。進学において、他の高校も検討しましたが、明聖高校を選ぶ決め手となったのは、自分のペースで学習を進められる点と、生徒一人ひとりに対する面倒見の良さでした。
通信コースに入学後、娘は非常に前向きに学習活動に取り組むようになりました。スクーリングには休まず出席し、レポートでわからないところがあれば、積極的に自習室を利用していました。そういう場が用意されているということに心強さを感じ、その際に先生とするちょっとした雑談も楽しみだったようです。
また、校内で行う資格検定試験にもチャレンジし、合格することで自信がついたようです。本人が無理なく通える環境を作ってもらい、先生方が親身に相談に乗ってくれたおかげで、娘は改めて学ぶ楽しさを知り、自信を取り戻すことができました。その自信を胸に、現在は専門学校に進学し、自分の夢のために頑張っています。
今、充実した日々を送ることができているのは、明聖高校での3年間があったからだと思います。本当にありがとうございました。
通信コース卒業生 豊田さんのお母様
娘は中学2年生で転校をしたことがきっかけで学校に行きづらくなり、公立高校に入学するものの、ほとんど学校に行くことができませんでした。病院でカウンセリングを受けましたが、なかなか登校できず、担任より通信制の高校への転学を勧められ、色々な学校を見学し比較しました。その中でも、学校の雰囲気に魅力を感じ、登校日数も本人に合っていたため、明聖高校に転学を決めました。
入学後は、休まずスクーリングに出席でき、徐々に娘は自信をつけていき、登校日以外ではコンビニでアルバイトも始めました。学校生活にも慣れ、学業とアルバイトの両立が図れました。
その結果、母親からの手助け無く、自発的に行動する姿が見られるようになり、学業においても充実し、本人が志望したエステの専門学校に進学することができ、とても充実した日々を送っています。
WEBコース在校生 桜さんのお母様
娘は中学時代、バドミントン部に所属し、駅伝代表にも選ばれたりと頑張り屋でした。一方で正義感が強すぎて少し対人関係が苦手だったかもしれません。そして、本人がある出来事をきっかけに全日制高校には通わないと決心しました。わずかな学費とスクーリングで卒業ができ、時間を有効活用できることや他の通信制高校に比べて学習方法が分かりやすく、明聖高校がベストだと選びました。
入学後は、動画授業が中心の学習と放送視聴を併用して入学後半年で高卒認定試験に合格、国家公務員試験模試で合格圏内という学力がつきました。また、様々な資格を取得し、アルバイトや地域のサークル活動への参加など、充実した生活を送っていました。現在は就職が決まり、会社の生産設計部でCAD操作に奮闘しています。将来、留学や海外で仕事をしたいという夢があり、できれば起業をしてみんなを笑顔にする仕事に就きたいそうです。
WEBコース卒業生 竹内君のお母様
以前、息子が通っていた高校は、教室内の学習環境があまり良くなく、息子はその環境に耐えられなくなり、本人の強い希望で明聖高校WEBコースへの転入学を決意しました。
転入後は、様々な年代の生徒と触れ合うことで視野が広がったと感じます。WEBコースの学習スタイルが本人に合っていたようで、課題の提出締切りなども、本人がしっかりと意識して取り組んでいたので、安心して任せることができました。前籍校では考えられなかった経験ができて、非常に感謝しています。
高卒求人を使って就職活動を行い、現在は自動車整備関連の仕事に就いています。元々は、情報系の専門学校に進学を希望していましたが、妹(明聖高校3年生在籍)のことを考え、就職の道を選びました。とても優しい自慢の息子です。
就職してからは、毎日油まみれになって家に帰って来ますが、とても充実した表情をしているので、嬉しく、頼もしく思っています。
一度は高校卒業の夢を諦めましたが、明聖高校に出会い「高校卒業資格」を得ることができました。本当にありがとうございました。
生徒の声
千葉本校
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全日コースクラスメイトにいじめられたことが原因で、小学校3年生から不登校になりました。中学に入学したあとも、またいじめられるのではないか?という不安から登校ができませんでした。
今は、やさしい明聖の先生やクラスメイトのおかげで、安心して楽しく通えています。この学校に入って良かったです。 -
全日コース僕は緘黙症という病気で、人と話すことが苦手でした。
明聖高校を受験するときに、面接がありましたが、先生たちは、筆談で対応してくれて、本当に助かりました。
まだ、人前で話すのは苦手ですが、自分のできることを一生懸命頑張っています。
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全日コース 僕は、昔から勉強が苦手でした。だから、授業についていけず、休みがちになってしまいました。
明聖高校では、中学校の復習からしっかりやってくれるので、正直、ほっとしています。
また、おもしろい授業をしてくれるので、学校に行くことが、楽しくなりました。 -
全日コース 私は、摂食障害で今までに入院や退院を何度も繰り返していました。今でも休んでしまうことも多いですが、先生たちは「無理しなくていいんだよ。」と言ってくれます。
放課後に登校したときは、個別で勉強を教えてくれたり、友だちが待っていてくれたりします。やっぱり、みんなと会えたときは嬉しいです! -
全日コース 全日コースには、研修がたくさんあります。私は、友だちを作るのが苦手なので、みんなと一緒に研修に参加できるか心配でしたが、いろいろな研修を通して、仲の良い友だちができました。
キャンプとかスキーとかたくさんのことを経験して、自信が持てるようになりました。残りの高校生活でもみんなとたくさんの思い出を作りたいです。
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全日コース 私は、小学校のときから集団が苦手で教室に入るとドキドキしてしまい、ずっと保健室登校をしていました。高校に入ったらこのままではいけないと思っていて、中学校の担任の先生に相談したら明聖高校を教えてもらいました。
明聖には個別学習室があり、毎時間先生が個別学習室に来て勉強を教えてくれます。最近は少しずつですが、自分のクラスで授業が受けられるようになってきました。ゆっくりと自分のペースで学校生活が送れるので良かったです。 -
通信コース 僕は、重い病気を患っているので、自宅にいることが多いです。自宅で療養しながら通える学校を探していたところ、自分のペースで勉強できる明聖高校の通信コースを知りました。わからないことは、メールで質問もできるので、勉強がはかどります。
スクーリングを欠席してしまっても、フォロー体制がたくさんあるので、安心です。
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通信コース 以前、私は別の高校に通っていました。一生懸命受験勉強をして、第一希望の高校に入学できましたが、友だちに無視をされて、通うのが嫌になり、毎日の生活が嫌でたまりませんでした。
お母さんと相談をして、明聖高校に転校することを決めました。転校したら気持ちが落ち着きました。今は、行きたい動物関係の専門学校があるので、アルバイトをして、貯金をしています。
中野キャンパス
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全日ITコース 前の高校では、授業について行けずに学校を休みがちでした。
中野キャンパスに転校してからは、勉強を基礎から教えてくれて、先生も優しいので楽しく登校しています。
また、興味のあったITの勉強もでき、将来はIT関係の大学への進学を考えるようになりました。最新のPCで専門家の先生が教えてくれるので、独学では勉強できない知識を身につけられます。
今後は、様々な知識を身につけて、独自のプログラムを組んでみたいです。
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全日コース 人間関係が原因で中学に通えなくなりました。高校では心機一転、頑張ろうと思う一方で、遅れてしまった勉強や人間関係の不安がいつもつきまといました。
中野キャンパスに入学を決めたのは、しっかり基礎から勉強できることと、どの先生も優しく話しやすかったです。実際に授業では、わからないところはすぐに質問ができ、先生も声をかけてくれるので安心しました。人間関係も小人数で和気あいあいとした雰囲気なので、学年やコースに関わらずみんなで昼食を食べたり、放課後にトランプをしたり楽しい日々です。
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全日ITコース 僕は、ゲームが大好きでゲーム開発に興味がありました。しかし、勉強が苦手なので無理だと諦めていました。説明会の時にゼロから勉強を教えてくれると聞いて入学を決めました。IT授業は少人数で、遠隔授業なども取り入れながらプロのSEの先生が教えてくれます。また、高校の勉強も基礎から教えてくれるので、勉強に対する不安もなくなりました。休み時間や放課後にみんなで過ごす時間は、とても楽しく充実しています。
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全日コース 中学生の時に友人関係の悩みから不登校になりました。中野キャンパスは、施設が充実していて勉強にも打ち込みやすく、先生も親身に相談に乗ってくれるので、安心して通えます。授業での疑問点は、放課後に個別で丁寧に教えてもらえます。
少人数制のため学校全体に一体感があり、学年に関係なく仲の良い友だちができて、休み時間も楽しく過ごせています。
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3日制コース 私は、病気がちで毎日登校することがなかなかできませんでした。中野キャンパスの説明会に参加して、3日制コースでなら体調や気持ちの面で負担が少ないと思い、3日制コースを選びました。入学してみると、いまの自分にぴったりでした。
中学生の頃は、病気で休みがちだったけど、全日コースの生徒とも仲良くなり、今では登校が楽しみになりました。
WEBコース
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僕は対人恐怖症で、人付き合いが得意ではありません。ニュースで、「サイバー学習国」のことを知り、ここなら自分でもできると思いました。チャットでクラスメイトと少しずつ交流が持てるようになった頃、同じ悩みを持っている人がいました。自分だけがつらい思いをしていると思っていたけど、違いました。ほかにも、色々な経験をしている人がいて、良い刺激を受けています。自分ももっと前向きにいろいろなことにチャレンジをしてみようと思うようになりました。
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私は、福岡県に住んでいます。起立性の神経障害で朝が弱いです。中学校も欠席ばかりで、たまに放課後に登校していました。
ある日、担任の先生が「サイバー学習国」のことを教えてくれました。いつでも、好きな時に、大好きなパソコンで勉強ができるなんて、私に合っていると思いました。動画授業は、テレビを見ているようです。
何回も見られるので、得した気持ちになれます。
