歴史的快挙!サーフィン3冠

2016.10.21 未分類

2016年サーフィン界は、明聖高校サーフィン部にとって
語り継がれる年になりました。

ボディボード部門では、10月8日~9日にかけて
宮崎県にてJPBA(日本プロボディボード連盟)のツアー最終戦が終了し、
年間の獲得ポイントで争うグランドチャンピオンが決定しました。
女子グランドチャンピオンを決めたのは
平成25年度卒業生の大原沙莉さん!

そしてサーフィン部門では、10月14日~16日にかけて
千葉県一宮町にてJPSA(日本プロサーフィン連盟)の
ツアー最終戦が行われました。
そして男子グランドチャンピオンを決めたのは、
平成23年度卒業生の加藤嵐くん(写真真ん中)、
そして、そして女子グランドチャンピオンを決めたのは
現役生WEBコース1年生の川合美乃里さん!(写真右)

プロの世界で3名の日本チャンピオンが明聖高校! 
感激です。

 

感動秘話

9月末、サーフィン部が一宮町にて練習。
この日は、先日お伝えした通信コース3年生
プロサーファー澤村くんの撮影もあり、
OBやOGも顔を出していました。

練習後に顧問の花澤先生と加藤プロ、
平成22年度卒業生のボディボードの相田桃プロのとある会話。

話は「グラチャン明聖3冠いけるのでは?」というテーマに。
ボディボード最終戦にランキング1位の大原沙莉プロは
海外の大会と日程が重なり欠場。
ランキング2位、3位の選手の結果次第で逆転されてしまうという状況。
花澤先生&加藤プロ
「沙莉のグランチャンのためには、桃が優勝するしかないでしょ。」
そして・・・・。相田プロは見事、最終戦でプロ初優勝を達成し、
2位には平成27年度卒業生の岡澤紫織さんが入り、
大原プロのグラチャンをアシストしました。
まさに「明聖魂」ですね(*^_^*)